【おはこんちには３月号】　うるく地域ふれあい祭り実行委員会、那覇市社会福祉協議会の『第１２回うるく地域ふれあい祭』が３月９日、かりゆしうるく、小禄児童館で開催されました。

　地域の皆さんが待ちわびた祭りは、玄関前で実施されたうるくエイサー隊講座の皆さんによる演舞や、知念覚那覇市長をはじめ関係者によるテープカットで幕開け。
　引き続き、鳩間國弘実行委員長、川満正人社協会長や関係者のあいさつ、９０歳以上の高齢者６人の表彰、２月１７日に那覇市民体育館で開かれた『第３９回那覇市児童館交流事業スポーツ交流会　ハンタードッジボール』で準優勝に輝いた小禄児童館の選手を表彰しました。

　小禄児童館内ではゲームコーナー、駄菓子屋さん、展示コーナーが設けられ多くの人でにぎわい、屋外イベントでも多くの団体がパフォーマンスを披露。午後からは、かりゆしうるく２階大広間で『舞台発表』が開かれ、かぎやで風の演奏、演舞を皮切りに１６演目が披露されました。

【新報おきなわ３月号】　４月１日に市制施行５０周年を迎える沖縄市特別展『兄弟姉妹都市紹介展』が１月２２日～２６日の５日間、沖縄市役所１階ロビーで開かれました。

　昭和49年に兄弟都市締結し今年５０周年を迎える『いちゃりばちょーでー』が由来となった大阪府豊中市や、姉妹都市締結３０周年を迎える山形県米沢市、姉妹都市締結１５周年を迎える愛知県東海市、平成１４年に姉妹都市提携を行った米国ワシントン州レイクウッド市の紹介展示が行われました。

　兄弟都市締結５０周年を迎える豊中市と沖縄市では、記念イベントも企画されているそうなので是非、交流してみてくださいね。

【めかるしぃ３月号】　銘苅小学校の『卒業を祝う会』が３月７日、同小学校体育館で開かれました。

　すがすがしい表情で入場した６年生を前に、児童会の宮城ゆうとくん（小５）は「すてきな６年生に拍手。さあ始まります、皆で盛り上げていきましょう」と開会宣言。リストバンド着用の１年生が「ご卒業おめでとうございます。中学に行ってもがんばってください」と軽快な踊りで出し物をスタートさせました。

　２、３年生も楽しいダンスで６年生をもてなし、４年生もダンスの後に拳を振り上げて「がんばれー」とエールを送りました。
　５年生は先輩へ５色綱引きで対戦を熱望。受け止めた６年生も懸命に綱を引き、僅差で勝利して後輩にバトンを渡しました。

　６年生は大爆笑の寸劇とダンスでお礼。宮國義人校長は「楽しい時間をありがとう。皆の感謝の気持ちを受け取って、がんばってください」と言葉を贈りました。