めかるしぃ
手作り柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る |
【めかるしぃ3月号】 ガジマル保育園で『豆まき会』『豆腐作り』が2月の行事で実施されました。
2月2日開催の豆まきは、0、1歳児がベランダから、2歳児以上が手作り鬼の面を着用して園庭に集合。節分に飾る柊鰯(ひいらぎいわし)や恵方巻など豆まきや節分について紙芝居で由来を学びました。
『豆まき』を合唱し、豆に見立てた新聞紙のボールで鬼の的に投てきの練習。そこへ園のフェンス越しに鬼が登場して、子どもたちを驚かせました。
5歳以下の子どもたちは、おびえながらも新聞紙ボールを鬼に投げ、5歳児も本物の大豆を投げて応戦。一緒に自分の中にいる『なきむし鬼』『よわむし鬼』を退治しました。
8日には、豆まきで余った大豆でゆし豆腐作り。3基の石臼で豆をひき、シンメーナービで煮て豆腐を完成させました。
園児には「いままでの豆腐で1番おいしかった」「おいしかったので、おうちでも夕飯に食べました」と大絶賛でした。
鬼の的に「鬼はそと―」 |
鬼の登場 |
頼もしい年長さん |
3基の石臼で豆ひき |
女子も頑張って豆ひき |
シンメーナービで煮る |
ゆし豆腐の出来上がり |