くがにネット(休刊) 2021年04月14日 琉球新報 販売店紹介(南風原エリア) 津嘉山販売店(889-1431) 【くがにネット2月号】 琉球新報のご愛読ありがとうございます 新規お申し込みはお近くの販売店へ 南風原山川販売店(889-0618) 照屋・神里販売店(987-1184) 兼本ハイツ販売店(889-2235)
くがにネット(休刊) 2021年04月09日 琉球新報 販売店紹介(南風原エリア) 南風原喜屋武販売店(889-4494) 【くがにネット2月号】 琉球新報のご愛読ありがとうございます 新規お申し込みはお近くの販売店へ 本部販売店(888-1472) 南風原東販売店(945-4891)
くがにネット(休刊) 2021年04月05日 琉球新報 販売店紹介(南風原エリア) 南風原兼城販売店(889-4475) 【くがにネット2月号】 琉球新報のご愛読ありがとうございます 新規お申し込みはお近くの販売店へ 宮平一販売店(889-2647) 南風原西販売店(889-1075)
くがにネット(休刊) 2021年04月02日 みんなで知ろう『障がい』のこと 障がい者週間パネル作品展 町役場での展示 【くがにネット2月号】 障がいのある方々の自主的な取り組みを支援し、その成果を発表する機会を設け、啓発資料を展示することにより、障がいへの理解を促進することを目的とした『パネル・作品展』が障がい者週間の12月3日から9日までの期間、南風原町役場1階ホール、南風原町総合保健福祉防災センター(ちむくぐくる館)、町内協力企業で行われ、町内39カ所の福祉サービス事業所を利用する皆さんの絵画や版画などの創作作品。 また、事業所の自主製品や、障がい者理解促進に関する資料などが展示されました。 かわいい手作りの作品 ちむぐくる館でもたくさんの展示
くがにネット(休刊) 2021年03月26日 身体に良い飲み物を 照屋 クラフト薬膳コーラ講座 和気あいあいと 【くがにネット2月号】 照屋公民館で手軽でおいしく薬膳のコーラを味わってもらおうと『クラフト薬膳コーラ講座』が11月30日、同公民館調理室で開かれました。 作り方を指導するのはアロマセラピストの嶺井和美さん(アロマルーム UMUINAGOMI:南風原町照屋)。作り方はきび砂糖、シナモンスティック、バニラビーンズ、クローブ、レモン、ライム、生姜スライスなどの材料を鍋に入れた200ccの水で煮込み、甘いスパイスの香りがしたら火を止め、冷蔵庫で冷やして炭酸水で割って完成です。 生姜やシナモンは身体を温める効果があること、きび砂糖やはちみつはミネラルも豊富で肺や腸を潤すので咳や便秘などに効果が期待できて、身体に良い飲料です。 参加した皆さんんは嶺井さんに教わりながら調理し、完成したコーラをおいしく味わっていました。 嶺井和美さん 材料を鍋に 炭酸で割って完成 皆さんで試飲
くがにネット(休刊) 2021年03月19日 グラウンドゴルフを楽しむ 与那覇自治会 体温のチェックでコロナ対策 【くがにネット2月号】 与那覇地域の区民スポーツ大会が11月29日、宮城公園で開催され、多くの区民が参加しグラウンドゴルフを楽しみました。 この日の大会には約50人の地域の皆さんが参加。5、6人ほどのグループに分かれ、公園内に設置した、Aコート、Bコートの16ホールをプレー。 参加者は思い思いのプレースタイルでグラウンドゴルフを満喫。プレー後の表彰式では上位入賞者のほか、ブービー賞や最年長賞、ホールインワン賞などが贈られました。 照屋盛和自治会長 準備体操 スタート前に ナイスショット 的を狙って 「がんばります」 ピースサインで 軽快にスイング はいポーズ 皆さん笑顔で
くがにネット(休刊) 2021年03月12日 GGゴルフで世代間交流 新川自治会 プレーの間に 【くがにネット2月号】 グラウンドゴルフを楽しみながら自治会員の皆さんの交流を図ろうと新川自治会の3世代交流スポレク大会が、11月22日、新川公園で開催され、多くの地域の皆さんが参加しました。 参加した皆さんは公園内に設置された8ホールを2回プレー。気の合う仲間同士、親子で、また、孫と一緒になど、5人ほどのチームに分かれてゲームに参加。打った打球の行方に笑顔を見せながら気持ちのいい汗を流していました。 良いコース 楽しむ皆さん ナイスショット 入るかな? 交流を深めながら よく狙って 志慶眞健自治会長 青年会の皆さんも
くがにネット(休刊) 2021年01月29日 グラウンドゴルフで交流 宮城区 役員からルール説明 【くがにネット12月号】 地域の皆さんの親ぼくと体力増進を目的に、11月15日、宮城区のグラウンドゴルフ大会が、宮城公園で開催されました。 大会には子どもから大人まで約70人が参加。5人1組ほどに分かれ、A8ホール、B8ホールの16ホールをプレー。 先週の雨で1週間延期となった今大会。玉城雅史区長はなるべく密にならないよう配慮するようにと注意を促しながら「参加者同士交流を深めながら、ゲームを楽しんでください」と開会のあいさつを行いました。 参加した皆さんは気持ちよい晴天の下で体を動かし、さわやかな汗を流しました。 玉城雅史区長 開会式 笑顔で参加 体操で体をほぐし 道具を準備 「がんばります」 ナイスショット 軽快な動きで コースを確認しながら 的を狙って マスク着用でプレー ゲームの合間に
くがにネット(休刊) 2021年01月22日 児童が躍動 南風原小学校 3年生のチャンプルーリレー 【くがにネット12月号】 南風原小学校の『運動発表会』が11月1日、同校グラウンドで開催されました。 コロナ禍の運動発表会は『午前中だけの開催』『児童を保護者の経路分け』『保護者観賞は我が子の種目で入れ替え』『演技を終えた学年は教室へ移動し、次に出演する学年だけがグラウンドで待機』『随時放送で密にならないよう促す』などで対処。 制約のある中、児童は『熱き心で光り輝け やればできる南風原っ子』をテーマに元気に躍動。6年生のはじめのあいさつ、エイサーの演舞などの全9種目がグラウンドいっぱいに発表されました。 6年女子の応援団二人は「全児童がグラウンドにはいませんが、保護者が多少いてがんばってできました。皆でタイミングを合わせて、練習通りにできたと思います」と笑顔。子どもたちは重ねた練習の成果を存分に発揮していました。 保護者へダンスを披露 練習を重ねた1輪車 フラフープでダッシュ 息を合わせて 見事なドリブル 難しいコーナリング 落とさないように 4年生の空手・綱引き 力強い形 白熱の綱引き
くがにネット(休刊) 2021年01月16日 移民の紙芝居上演 南風原文化センター 柏子木で幕開け 【くがにネット12月号】 南風原文化センターの『移民紙芝居上演会』が10月31日、同センター内で開かれました。10月30日の『世界ウチナーンチュの日』にちなみ南風原のことを知ろうと開催。事前予約制のイベントに約30人が参加しました。 大人も楽しめる紙芝居は、第1回ブラジル移民の儀保蒲太(イッパチ)と金城山戸(共に津嘉山出身)の友情物語を、制作者の新垣正宏さん(与那覇在住)が上演。はじめに平良次子館長が「南風原からも1,871人の多くの移民がいます。きょうは、地域の伝説など15編の紙芝居を制作した新垣正宏さんに上演してもらいます」と紹介しました。 スクリーンで当時の移民の模様を紹介。次に新垣さんが登場し船旅の逸話、ブラジルでの厳しい農場生活、そして脱走。方言を交えた軽妙な語り口で紙芝居を進めました。 「厳しい生活を強いられながらもウチナー魂で乗り切る姿、いつでもウチナーのことを考えていたことを知ってほしいですね」と新垣さん。参加者は波乱万丈の物語に聞き入っていました。 新垣正宏さん 平良次子館長 聞き入る参加者 館内にある『南風原と移民』コーナー