新春スポーツ大会 浦添市国際交流協会

琉球新報ローカルブログ

2025年04月27日 15:30









英語と日本語で司会を担当した浦添市の第16代目国際交流員ジェイソンさん(左)



【てぃだっこ新報3月号】 浦添市国際交流協会(仲嶺剛会長)は1月19日、国際交流事業『2025新春スポーツ大会』を浦添市のJICA沖縄センター体育館で開催しました。

 同会には会員のほか県内在住外国人やJICA研修員、一般市民も参加し、英語版ラジオ体操や綱引き、玉入れ、巨大オセロゲームなどでスポーツと文化交流を行いました。

 米国ニュージャージー州出身のキャサリン・タヴェラスさん(23)は「綱引きで負けたけど玉入れで勝った。皆とコミュニケーションが取れて楽しい」と話し、神森中学1年の與那嶺のあさん(13)は「アフリカ研修生と『こんにちは』の言葉について質問した。もっと英語を勉強して会話してみたい」と感想を話しました。








挨拶を行う浦添市国際交流協会 仲嶺剛会長







英語版のラジオ体操で体をほぐす







玉入れを楽しむ皆さん







熱気で盛り上がる綱引き







かけっこも真剣です







巨大オセロゲームも大人気







楽しく異文化交流



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