英語と日本語で司会を担当した浦添市の第16代目国際交流員ジェイソンさん(左)
【てぃだっこ新報3月号】 浦添市国際交流協会(仲嶺剛会長)は1月19日、国際交流事業『2025新春スポーツ大会』を浦添市のJICA沖縄センター体育館で開催しました。
同会には会員のほか県内在住外国人やJICA研修員、一般市民も参加し、英語版ラジオ体操や綱引き、玉入れ、巨大オセロゲームなどでスポーツと文化交流を行いました。
米国ニュージャージー州出身のキャサリン・タヴェラスさん(23)は「綱引きで負けたけど玉入れで勝った。皆とコミュニケーションが取れて楽しい」と話し、神森中学1年の與那嶺のあさん(13)は「アフリカ研修生と『こんにちは』の言葉について質問した。もっと英語を勉強して会話してみたい」と感想を話しました。
挨拶を行う浦添市国際交流協会 仲嶺剛会長
英語版のラジオ体操で体をほぐす
玉入れを楽しむ皆さん
熱気で盛り上がる綱引き
かけっこも真剣です
巨大オセロゲームも大人気
楽しく異文化交流