暗い道にともしび 豊見城地区安全なまちづくり推進協議会

琉球新報ローカルブログ

2025年04月10日 15:30









左から・津森義弘会長、新崎勲副会長、徳元次人市長、伊禮剛署長



(写真提供:小禄・豊見城地区防犯協会)

【おはこんにちは3月号】【りゅうちゃん新報4月号】
 豊見城地区安全なまちづくり推進協議会の『ソーラーライト贈呈式』が1月30日、豊見城市役所内市長室で執り行われました。

 ソーラーライトの贈呈は、犯罪の起きにくい安全・安心なまちづくりを目指す『ちゅらさん運動』を継続して推進し、地域に根ざした運動へと発展させることを目的に実施。
 小禄・豊見城地区の小中校区の通学路沿いに点在する『子ども110番の家』の壁面等にソーラーライトを取り付けてもらい、夕暮れ時における下校する児童や仕事帰りの女性等が安心して帰宅できるようにしてもらおうと実施されました。

 式では、同まちづくり推進協議会の徳元次人会長(豊見城市長)と伊禮剛副会長(豊見城警察署長)、同警察署生活安全課の島袋潤課長から、小禄・豊見城地区防犯協会の津森義弘会長、新崎勲副会長へ「是非、犯罪の起こりにくい地域社会づくりをめざしましょう」と小禄地区に15個、豊見城地区に15個、合計30個のソーラーライトを贈呈。

 各自治会の協力を得て、ソーラーライトによる犯罪抑止活動がスタートしました。








和やかに談笑







ソーラーライト、ワイヤーロック、プレート一式を贈呈



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