桑の葉やドラゴンフルーツを使用したオリジナルシロップや着色した白玉を全部入れたかき氷
【てぃだっこ新報12月号】 浦添工業高校調理科3年生5人が地域の食材を活用したレシピのかき氷100食配布を11月2日、浦添市森の子児童センターで行いました。
同生徒たちは浦添市産の桑の葉やドラゴンフルーツを使用したオリジナルシロップ、着色した白玉など食材の栄養素の説明後、児童センターの子どもたちに自由にトッピングさせて試食しながら交流しました。
試食した神森小3年瀧川珠子さん(9)は「ドラゴンフルーツのシロップが甘酸っぱくておいしい。作ってくれたお姉ちゃんたちにありがとうって言いたい」と笑顔で話しました。
調理した當山璃子さん(18)は「シロップ開発に苦労した。子どもたちも喜んでくれて、できれば販売も行いたい」と意欲をみせていました。
浦添工業高校調理科3年生
我那覇和香さん、山城愛華さん、當山璃子さん、平良美空さん、鈴木心晴さん
うれしそうに氷を削る児童
好きな具材を乗せる
何を入れようかなぁ
おいしいね