点灯式で電源スイッチを入れる石川仁孝会長
【てぃだっこ新報12月号】 浦添市の原風景「浦添八景」に選定されている琉球石灰岩の岩「ワカリジー(為朝岩)」ライトアップ点灯式が11月1日、同所で行われました。
4回目となるライトアップは前田自治会(石川仁孝会長)のOB会、青年会が中心となり、3日間点灯されました。市民らは浦添城跡内で約148メートルと、市内で最も標高が高いワカリジーの夜景を楽しんでいました。
OB会の下地洋平さん(47)は「浦添の聖地なので、夜の魅力再発見で、地元に愛着を持ってほしい」と話し、石川自治会長は「集落を見守る神様でもあるので、若手の企画運営に感謝して継続実施できるようにしたい」と話しました。
ライトアップ実行委員会の皆さん
ワカリジーから見える夜景