【ちんぼ～ら３月号】　第２ながやま認定こども園の『第７回こども会』が２月１８日、泊小学校体育館で開かれました。

　保護者の皆さんが心待ちにした『子ども会』は、舞台に立った全園児の元気なあいさつで開会。引き続き『うたあそび』では『さんぽ』『世界がひとつになるまで』を元気に歌い上げました。
　４歳児の鍵盤ハーモニカ合奏に続いては、５歳児も加わって『聖者の行進』を合同演奏。４歳児がはけた後、５歳児は水曜日のリトミックで練習した『よろこびのうた』など、気持ちをひとつに演奏しました。

　０歳児クラス、１歳児クラスは、それぞれキノコやフルーツポンチがデザインされたかわいらしい衣装で発表。５歳児の英会話、４歳児のオペレッタなど多様な演目が続きました。

　「大勢の保護者が見守る中、歌も劇も頑張っています。たくさんの温かい拍手をいただきありがとうございます」と永山健二理事長。後半も４、５歳児の力強い演技が続き、エンディングでは全園児による沖縄のわらべ歌で思い出に残る会を締めくくりました。