新報おきなわルンルン記念日
4年ぶりにエイサー道じゅねー 胡屋自治会
沖縄市役所前でのエイサー演舞 |
【新報おきなわ10月号】 沖縄市胡屋自治会(伊波嗣史 会長)は旧盆初日ウンケーの8月28日、仲宗根町を中心にエイサー道じゅねーを行いました。
メンバー40人を統率した伊波さんは会長として初の旧盆道じゅねーで「コロナ明けで大掛かりな道じゅねーは4年ぶりでした。ガーエーでも負けないようにがんばりたいです」と抱負。
また今回は沖縄市の友好都市、東京都町田市のエイサー団体「町田琉」相談役の高尾欣成(よしふさ)さんが、サナジャー(チョンダラー)役で参加して盛り上げました。
高尾さんは「町田琉は胡屋青年会に師事してもらい活動していますが、実体験として経験するとことで沖縄文化、伝統芸能エイサーへの理解が深まるので、会員にも旧盆道じゅね―に参加することを推奨しています。私はチョンダラーとして参加しましたが、青年会のOB、OG達が、交通整理や沿道から声援を贈るなど協力している姿が、印象に残る楽しい3日間でした」と感想を話していました。
迫力ある太鼓の演武 |
美しい女子メンバー |
サナジャー役で盛り上げた高尾さん |
人気者のサナジャー軍団 |
高尾さんと青年会メンバー |