（写真提供：銘苅新都心自治会）
【めかるしぃ２月号】　那覇市本庁管内の『自治会対抗グラウンドゴルフ大会』が１月１４日、浦添ふ頭南緑地で開催されました。

　同大会は、本庁管内自治会の親睦を深めようと１８チーム１０６人が参加。昨年は、悪天候のため各自治会代表者のホールインワン大会に急きょ変更して開催されましたが、ことしは快晴に恵まれ、選手の皆さんは、前後半１６ホールを気持ちよく回りました。

　開会式では、本庁管内の伊地柴基会長、那覇社協の川満正人会長が選手にエール。ラジオ体操で念入りに体をほぐしました。

　銘苅新都心自治会の選手の皆さんも、優勝を目指し意気揚々と参戦。惜しくも上位入賞は逃しましたが、終始笑顔でクラブを振っていました。
　前原信達会長は「わたしたちのチームは、ホールインワン賞を狙っていましたが、今回は出ませんでした。しかし、好天のもと参加賞・弁当付きで楽しいひと時を過ごしました」と晴れ晴れとした表情を見せていました。