【あらまんだ新報３月号】　『ひな人形つくりワークショップ』が２月１２日、浦添市美術館で開かれました。

　粘土を手でこねて延ばして成形する『手びねり』技法で、オリジナル雛に色塗りしフェルトで着物を作るワークショップで、参加者は人型だけではなく動物のキャラクターなど自由な雛作りに挑戦しました。

　浦添市在住の土井勝平さん（５）は「かっこいいからロボット雛を作ったよ」。那覇から家族で参加した金城歩夏（あゆか）さん（７）は「ピンク色のブタさん雛を作った。お雛パーティーをやりたい」と笑顔で話していました。