【あらまんだ新報３月号】　浦添市国際交流協会（仲嶺剛 会長）は１月２１日、国際交流事業『２０２４ ニューイヤー祭り』をアイムユニバースてだこホール市民交流室で開催しました。

　会場内にはＪＩＣＡ研修員も参加したイギリスや韓国など各国展示ブースや、ボードゲームなどで市民と国際交流を行いました。

　ステージでは世界各国の踊りや演舞が披露され、スペイン出身の留学生メザ・トウデラ・アレハンドロさん（２４）は「私はスペイン語のアクティビティを担当していましたが、自分の言語の言葉を日本人に教えることができてうれしかった」。

　仲嶺会長は「多くの外国人が日本の文化に触れ、沖縄への理解と一体感が得られたパーティーでした。未来を担う子ども達が、世界に触れることができる場として、今後も国際交流事業を進めていきたい」と話していました。