めかるしぃ
はっぴにそでを通して |
【めかるしぃ2月号】 新都心銘苅市営住宅自治会の『新年もちつき大会』が1月14日、団地内中庭でにぎやかに開かれました。
新春の自治会交流イベントは、もちつきを通して会員相互の交流と新年を祝おうと開催。会場には2基の石臼(うす)と大小4本の杵(きね)、もちに味付けするテーブル、ポップコーンをつくる機械が設置され、会員の来場を待ちました。
集まった子どもたちは、祭りのはっぴに袖を通し待機。開会で上原幸吉会長は「昨年は雨で規模を縮小しましたが、ことしは快晴でのもちつきです。会員の健康を願い、皆さんが安心して暮らせるような1年になりますように願ってもちをつきましょう」と、もちつきスタートを宣言しました。
参加者は20キログラム、8分突きのもち米を威勢よくもちつき。つきたてのもちは、きな粉、あんこ、ゴマ、ぜんざいで味付けされ、参加者は笑顔でほお張っていました。
小柳たいがくん(小4)は「もちは、やわらかくて美味しかった。ことしは5年生になるので、勉強をがんばりたいです」と1年の抱負を表しました。
上原幸吉会長 |
いよいよもちつき開始 |
子どもたちを中心にもちつき |
親子で参加 |
手伝ってもらってペッタン |
いろいろ味付け |
小柳たいがくん(右) |
広い会場でもちつき |
「さあ、どうぞ」 |
「おいしいです」 |
皆で試食 |
「サイコー」 |