めかるしぃ 2024年03月21日 地域のために 銘苅新都心自治会 皆で封詰め作業 (写真提供:銘苅新都心自治会) 【めかるしぃ2月号】 銘苅新都心自治会の『役員会&勉強会』が1月21日、銘苅小学校地域連携室で開かれました。 1月の役員会は、自治会だよりと完成したばかりの『20周年記念誌』の封詰め作業を実施。当日から、各班長が会員世帯に随時配布しました。 後半の勉強会は、那覇市社会福祉協議会 地域福祉課の仲程大輔さんを講師に自治会役員に加え、地域包括支援センター新都心の上里愛子センター長が受講。仲程講師は『地域と社協の関わり』をテーマに、社協と地域の関りについてスクリーンを使ってわかりやすく講義しました。 「社協の支援制度や地域見守り活動の事例、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)の役割など、体系的な話から具体的な体験談まで、とても分かりやすく勉強になりました」と前原信達自治会長。質疑応答も活発に、充実した勉強会になりました。 勉強会の様子